
旧暦の月(和風月名),睦月から師走までの名前を覚えたいけど覚えられないという方も多いと思います。
一部忘れてしまう月があるんですよね。
そこで今回は、旧暦の月(和風月名)の覚え方と語呂合わせの意味を紹介します。
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旧暦の月(和風月名)、それぞれの月の意味についてはこちらで解説しています▼
旧暦の月(和風月名)の覚え方・語呂合わせ

旧暦の月の名前は以下の12個です。
「睦月・如月・弥生・卯月・皐月・水無月・文月・葉月・長月・神奈月・霜月・師走」
頭文字を語呂合わせで覚える
頭文字だけを語呂合わせでくっつけました。以下の言葉を何度も唱えて覚えましょう。
- むきやう(睦月・如月・弥生・卯月)
- さみふ(皐月・水無月・文月)
- はなが(か)しし(葉月・長月・神奈月・霜月・師走)
※「神無月」の「か」は、意味が通じるように「が」にしています
5回ぐらい言った後に、1〜2回紙に書くと暗記できます。
解説

わかりやすく語呂合わせの意味を解説します。この意味を知ると、イメージしやすくなり、すぐに覚えられますよ。
- むきやう:向き合う
- さみふ:三味婦
- はなが(か)しし:鼻が獅子
むきやう(向き合う)、さみふ(三味婦=三味線の婦人)、はながしし(鼻が獅子)
「向き合った三味線の婦人の鼻が獅子のような形をしている」という意味です(笑)。
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