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花祭りとは?2024年はいつ?内容や始まりについて

花祭りの様子

花祭り(花まつり)という仏教のお祭りがあります(又の名を灌仏会・仏生会)。

名前は聞いたことがあるけど、意味までは知らないという方も多いと思います。

花祭りの意味や、2024年はいつなのか?お祭りの内容や始まり、お釈迦様のポーズの意味などをまとめてご紹介します。

 

花祭りとは?2024年はいつ?

花まつりの様子

花祭り(花まつり)とは、お釈迦様の誕生をお祝いする行事のことです。

花祭りは明治時代以降の呼び名で、元々は「灌仏会(かんぶつえ)」や「仏生会(ぶっしょうえ)」と言われていました。

キリストの誕生日をお祝いするのが「クリスマス」であれば、仏教のお釈迦さまをお祝いするのが「花祭り」と言います。

お釈迦さまは4月8日(卯月八日)が誕生日、母である摩耶王妃の右脇の下から生まれたと言われています。

花祭り2024年も4月8日です。全国のお寺でお祭りが行われます。

山の神にまつわる行事を行う地域もあります。

 

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花祭りの内容

花祭りの様子

小さなお釈迦様の立像の上に「花御堂」という華やかなお花のお堂を飾ります。使われる花は椿、モクレン、桜、こぶし、レンギョウなど。

お釈迦様の立像に、アマチャヅルの葉を乾燥・発酵させて作られた甘茶をひしゃくで注いで拝みます

仏さまに甘茶を灌ぐ(そそぐ)ことから「灌仏会(かんぶつえ)」とも呼ばれています。

甘茶は麦茶を甘くしたような味です。砂糖の数百倍もの甘さにも関わらず、カロリーはほぼゼロだそうです。

甘茶は持ち帰り、家族の健康と幸せを祈って飲み合います。

 

花祭りの始まり

花祭り(灌仏会)は、お釈迦様の誕生した時に「九頭の龍が天から甘露の雨をを降らせて、産湯に使わせた」という故事にちなんで始められました。

花祭りで振る舞われた甘茶を飲むと病気をしないという言い伝えばあります(無病息災)。

その名残もあり、現在では甘茶を分けてもらえるお寺もあるそうで、水筒を持参する方もいるそうです。

 

お釈迦様のポーズの意味

お釈迦様は、仏法を世に広めた「ゴータマ・シッダールタ」のことです。歴史で習った方も多いのでは?

仏陀(ブッダ)や如来とも言われていますが、お釈迦様が一般的です。

お釈迦様は生まれてすぐに右手で天、左手で地を指し「天上天下唯我独尊」と言ったと伝えられています。

その時のポーズがそのまま立像になっています。

 

花祭りの甘茶「虫除けまじない」について

花祭りでもらった甘茶で墨をすり「千早振る卯月八日は吉日よ、神さけ虫を成敗ぞする」と紙に書き、柱などに逆さに貼ると虫よけになると信じられてきました。

もちろん御まじないなので効果はありませんが、今でも当時の風習が残っている地域もあります。

 

まとめ

花祭りの意味や、その日はいつなのか?内容や始まり、お釈迦様のポーズの意味や虫よけまじないについてまとめてご紹介しました。

かわいい名前のお祭りですね。クリスマスは一大イベントになっていますが、日本は仏教徒であるにも関わらず花祭りはそれほど知られていないのが残念です。

4月8日に各地のお寺で開かれているので、お近くのお寺に行って参拝してみてはいかがでしょうか。

さらに詳しく

花祭りの甘茶は行事食です。

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